
第22回 バッグを持って歩く
デューク更家さんが「2014年 春のぴんしゃんウォーキングスクール」を開催。詳細はこちら |

このバッグの持ち方ひとつでも、きれいに見える方法があります。今日は、いつものウォーキングにプラスできる素敵なバッグの持ち方をご紹介します。
大きなバッグの場合

安全ですね!でもあまりかっこよくありません。

ココ、バッグのおしりを上げるようにして持ってください。

ひじでバッグ押さえて、指をちょっと引っかける感じです。

どうですか。同じバッグ、人なのにずいぶん違って見えますよね。
中くらいのバッグの場合

ほとんどの人がこの持ち方ですよね。手にはケータイかおサイフを握っています。
バッグが前にあって、女性らしい体の部分が隠れてしまっています。
でも、ちょっとした工夫でエレガントに見えます。

腕をバッグの外側から通して体の外で持ってみてください。

そして、手首をきゅっと返せばさらにエレガントです。

パーティーバッグの場合は前でもいいですね。
紙袋の場合

買い物帰り、こうやってグーで握って持っていますよね。
これは、持ちやすいですがあまりかっこよくありません。細いひもに対して、腕と手が大きすぎます。

指先でつまむように持って、手首を返します。どんな荷物もケーキみたいに見えますね。
でも、中身が重い場合は、決して無理しないでくださいね。腱鞘炎になってしまいます。

◆デュークズコラム◆男性必見!かっこいい歩き方3原則
けあサポ読者の女性のみなさんは、どんどん歩き方がきれいになっていっているはずです。
そこで、ご主人も一緒にかっこよく歩けるように、3つの原則をご紹介します。
原則(1)一本の線の上を歩く(線は最大、腰の幅でOK!)

原則(2)ひざをまっすぐ前に出す(筋肉の進みたい方向にひざを向けます)

原則(3)ボールの真上に胸が乗るように(反らないように!)

この3つを守れば、こんなふうに反っくり返ったおじさんの歩き方にはなりませんよ。

ぜひ、男性にも素敵に歩いてほしいですよね。ご主人や息子さんに教えてあげてください。