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ブックス

このコーナーでは、企画・編集した担当編集者だからこそわかる出版の経緯や裏話、感想などを綴っています。
専門書から受験対策書まで、本をお読みにいただくとともに、担当編集者の強い思いもあわせてご覧ください。

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介護・福祉の仕事は、人を相手にする対人援助の仕事です。そのため、相手の立場に立ち、相手を不快にさせないようにかかわることが大切となります。しかし、4月に入職したばかりの新人職員であれば、社会人としての経験がなく、基本的な…

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兵庫県養父市にある社会福祉法人関寿会「はちぶせの里」施設長を務める著者の中野穣さんは、自らの実践や国内外の文献から得た知見等を踏まえて、一定の知識と経験があれば「自立支援型ケアプラン」を作ることができる方法論を構築。兵庫…

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認知症の人への支援がどうしてもうまくいかないことはありませんか?そんなときは、相手の思いも理解できていないもの。まさに悪循環です。認知症ケアは、相手の思いを察して関わることが必須です。著者はそれを「必察(ひっさつ)」と呼…

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仕事をしていると、さまざまな書類が必要になります。取引先に資料を送るときの鏡文やお礼状、仕事でミスをしたときの報告書など…。それらを一から作るのも手間がかかるので、上司や先輩に雛形を送ってもらった、という人はたくさんいる…

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近年、保育所や幼稚園で発達の気になる子がよく見られるようになり、クラスを担当する保育士や幼稚園教諭にも専門職としての対応が求められています。発達障害という言葉の広まりとともに、「発達」や「発達の遅れ」に対する意識は一層高…

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フィリピンのパヤタスには、第2のスモーキーマウンテンと呼ばれるごみ山があります。ここでは、大人に交じって多くの子どもたちがごみの中から換金できる物を拾って暮らしています。Tシャツの柄だと思っていた模様がおびただしいハエだ…

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地域包括ケアシステムの構築が進められているなか、“訪問看護がその要”といわれるようになっています。訪問看護の重要性はますます高まっており、これからもいままで以上に国民から求められる存在になっていくことに間違いありません。…

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2014(平成26)年3月、『法的根拠に基づく ケアマネ実務ハンドブック―Q&Aでおさえる業務のツボ―』を刊行しました。ケアマネジャーにとって必須ともいえる介護保険制度の理解。しかし、広範に及ぶ法的根拠の熟知は至難の業と…

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「強度行動障害」ということばを耳にしたことはありますか?このことばは、自傷、他害、噛みつきや頭突きなどといった重度の行動障害をもつ人を指す日本独自の用語です。この概念は1980年代の終わりに知的障害者へのよりよい処遇が模索さ…

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介護保険制度の改正により、特別養護老人ホームの入居者が原則要介護3以上になるなど、施設では介護度の高い利用者へのケアが求められるようになっています。しかし、適切な知識と介護技術がないと、そうした人はさらに重度化が進んでし…