図解でわかる心理療法
好評既刊『図解でわかる対人援助職のための精神疾患とケア』に続く、精神疾患のある方を支援する人のための入門書!!
さまざまな精神疾患に対して効果を発揮する、各種心理療法の具体的な実践手段を、図解を用いてやさしく解説しました。
精神疾患ごとに効果があるとされている心理療法を整理
「うつ病」「統合失調症」「不安症」「強迫症」「依存」「トラウマ」「発達障害」「認知症」・・・・・・これらの疾患ごとに効果があるとされている心理療法を整理して解説しています。本書で対応の糸口となる心理療法を学んだあと、もっと詳しく知りたい方には、それぞれの療法がより詳しく解説されている成書で学んでもらうことを想定しています。
多くの方に役立つ1冊
本書は、精神疾患のある方を支援する対人援助職の皆さま(ソーシャルワーカー、介護職、看護職、医療職、心理職等)に役立つ1冊です。また、専門職だけでなく、家族や友人が精神疾患に罹患した人にとっても、参考になること間違いなしです。
編集者から読者へのメッセージ
心理療法の異種格闘技
「各章に登場する心理療法はそれぞれ別個のものですが、『これこそ、もっとも有用な心理療法だ』という気持ちで一つひとつを書き表しました。だからこそ、どの心理療法もとても魅力的であり、技法と技法が真剣勝負でぶつかり合う『心理療法の異種格闘技』が、図解を交えて繰り広げられています」
これは、執筆者である竹田先生の書かれた「はじめに」からの抜粋ですが、まさにどの心理療法も魅力的で、トライしてみようと思わせるチカラをもっています。誰であれ精神疾患のある人とかかわる可能性がある現代社会において、本書のような入門書の果たす役割はとても大きいと感じています。ぜひ、書店で手に取ってみてください。
主な目次
第1章 心理療法のキホン
第2章 心理療法の種類
第3章 うつ病の心理療法
第4章 統合失調症の心理療法
第5章 不安症の心理療法
第6章 強迫症の心理療法
第7章 依存と嗜癖行動の心理療法
第8章 トラウマを抱えた人への心理療法
第9章 発達障害(神経発達症)の心理療法
第10章 認知症の心理療法
第11章 心理療法が活用されるフィールド
著者情報
著者
植田俊幸
竹田伸也